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散布液の作り方

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薬剤散布について

薬剤散布はできればやりたくないものです。まず病虫害を受けにくい環境を心がけましょう。そしてできるだけ毎日バラの様子を見てあげましょう。早く気付けば葉を一枚取るだけで済むかもしれません。すぐに消毒すれば治るのも早いでしょう。一旦広がってしまってからでは完治するまでに何度も消毒することになります。また自宅の庭ではどんな病気・虫がいつごろ発生するのか知っておき予防として薬剤を使うと効果的です。

薬剤を使用するときは注意が必要です

  • 薬なら何でも効くわけではありません。殺菌剤と殺虫剤は違います。目的に合った薬剤を選んでください。
  • 説明書をよく読み希釈濃度や散布回数を守ってください。薄すぎては効き目がありませんし、濃すぎてはかえってバラを傷めることになります。
  • 浸透移行性のある薬以外はかけ残しの内容に葉の裏までしっかり消毒します。
  • できるだけ風のない早朝か夕方に行いましょう。
  • 作業を行うときは長袖・長ズボン・手袋・メガネを着用し皮膚に触れないようにしましょう。終わったらすぐに手を洗いましょう

散布液の作り方

殺菌剤のベースとしてしてはお値打ちなのがジマンダイセン。これに浸透移行性のあるサルバトーレME、またはラリーを加えます。殺虫剤も一緒に混用できるものは入れます。

機能性展着剤(アプローチBIなど)を入れることにより農薬の効き目はかなり違います。薬剤の浸透移行性を高め、効果にムラがなくなります。植物への汚れを軽減します。
 
 例   
ジマンダイセン(殺菌剤:保護殺菌効果) 3mg
サルバトーレME(殺菌剤:予防治療効果) 1ml
アファーム(殺虫剤) 1ml 
水 3L 
(機能性展着剤アプローチ3ml入れる)
 散布液は保存できません。    
         








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